
しゃち
Shachi
ブログに訪問いただきありがとうございます。
1人で過ごすのが大好き、30代の女性です。園芸歴はいつの間にか20年越え。
だけど、ゆるゆるな感じで日々植物を眺めています。
このブログでは経験をもとに、植物栽培を始めたいという方の力になりたいと書いています。
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この記事は、 こんな方に向けて書いています
しゃち Shachi
▼1人でのんびり過ごすのが好きな30代女性
▼好奇心旺盛で色々挑戦する中、栽培歴が20年を超えているという事実が発覚。
日々ゆるゆると植物を育てている経験をもとに、みどりがある暮らしを楽しむアイディアをお伝えしています。
しゃち Shachi
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しゃちです。ブログにご訪問いただきありがとうございます。
毎年沢山お花を咲かせてくれる我が家の実生ミニバラ。
8年育ててついにバラの実、『ローズヒップ』が出来ました!
今回は記録も兼ねて、その様子をご紹介します。
では、さっそく開花のところからご紹介します。
バラの季節に沢山のかわいい花を咲かせてくれました。
栽培してから8年経過したことで年々ボリュームが増えているように思います。
開花から一ヵ月以上が経ち、花弁は完全に枯れました。
しかし……。
ガクの下が膨らんでいました!
ほとんどの花の下がぷっくりしています。
ここがローズヒップになるんですね。
時間は流れて3ヵ月後。
栄養が足りなかったのか、かなりのローズヒップが落ちてしまいました。
最終的に残ったのは4つだけです。
でも、膨らみが大きくなっています。
11月になり、気温が下がってきた頃。
いよいよローズヒップが色づいてきました。
緑色の部分もまだまだ多いですが、ほんのりと色が変わり始めています。
寒さがさらに厳しくなってくるとともに、赤みが強くなりました。
下のローズヒップに関しては、かなり成熟が進んできています。
1月の様子です。
完全に赤色になった実もあります。
ですが、他のはようやくオレンジ色になったものも。
冬のピークを迎える頃、ついに真っ赤に熟れたローズヒップにしわが入りました!
こちらも真っ赤なのもありますが、オレンジ色のもあります。
半年以上経っても、かなり熟れ具合に差が出てしまいました。
春に種まきをしたいので、これ以上つけておくのはやめて収穫しました。
この薔薇のローズヒップは細長いタイプでした。
収穫後は、ローズヒップから種を取り出し春の種まきに向けて保存しています。
その様子と保存方法をまとめた記事もありますので良ければこちらもご覧ください。
いつか沢山収穫できたら、ローズヒップティーも楽しんでみたいですね。
ローズヒップは最初は緑色で、最終的には真っ赤に色が変わりました。
では、どうして色づくのでしょうか。
以下はChatGPTさんに聞いてみた回答です。
なるほど。
確かに今回も当てはまる部分は多そうですね。
まず①気温の変化。
今回のローズヒップは記録を見ていただけばわかる通り、秋になってから一気に色づきました。
次に②日当たり。
実は1つのローズヒップでも日が当たっている部分は早く色づいていたんです。
そして影になっている部分は緑色のままという、ハーフアンドハーフみたいな色合いになっていた時期もありました。
③熟成度(収穫タイミング)は、まさに緑→オレンジ→赤へ色が変わり、最後にしわが出ました。
④に関しては、他のバラを持っていないのでわかりません。
いかがでしたか。
ローズヒップがぷっくり色づいていく様子をご紹介してみました。
収穫までかなり時間を要しましたが、少しずつ変化していくのはとても楽しかったです。
お持ちのバラにローズヒップができたら是非観察してみてください。
それでは、しゃちでした。